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若林元農相、江田参院議長に辞職願(読売新聞)

 自民党の若林正俊・元農相は2日午前、江田参院議長に「一身上の都合」を理由に辞職願を提出した。

 若林氏はこれに先立ち参院幹部と会談し、3月31日の参院本会議で隣席の青木幹雄・前参院議員会長の投票ボタンを押したことを認め、議員辞職する意向を伝えた。若林氏は午前10時半から国会内で記者会見する。

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<普天間移設>沖縄・うるまで反対集会(毎日新聞)

 政府が米軍普天間飛行場移設先として沖合の埋め立てを検討している与勝半島・米軍ホワイトビーチがある沖縄県うるま市で25日夜、「与勝海上基地建設に反対するうるま市民総決起大会」があった。500人収容の会場は多数の立ち見も出て、関心の高さを示した。

 元県議らが19日に発足させた「与勝海上基地建設計画に反対する市民協議会」が主催した。民主、共産、社民のほか、地域政党の沖縄社会大衆党も参加した。

 大会では冒頭、協議会の富山光枝共同代表が「同じ反対集会をまた開くとは思っていなかった。市民を愚弄(ぐろう)するにもほどがある」と怒りを表明。移設は自然を破壊し、漁民の生活を奪うと訴えた。さらに移設候補水域のスライドを上映し「宝の海を守れ」と気勢を上げた。

 政府はホワイトビーチがある与勝半島沖を埋め立てて人工島を造成し、普天間代替施設として滑走路を整備する計画を検討している。那覇市の航空自衛隊那覇基地と米軍那覇港湾施設(那覇軍港)も移設し、米軍と自衛隊の共同使用を想定している。

 これに対し、うるま市では市議会も19日に移設反対の意見書案を全会一致で可決し、島袋俊夫市長も反対を表明している。【扇沢秀明】

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中医協公益委員の牛丸氏を再任(医療介護CBニュース)

 参院は3月26日の本会議で、政府が提示した国会同意人事案を採決し、4月7日付で任期切れとなる中央社会保険医療協議会(中医協)公益委員の牛丸聡氏(早大政治経済学術院教授)を再任する案を民主党などの賛成多数で可決した。牛丸氏は2期目。

 中医協の公益委員は現在、▽遠藤久夫・学習院大経済学部教授=会長▽小林麻理・早大大学院公共経営研究科教授▽関原健夫・財団法人日本対がん協会常務理事▽白石小百合・横浜市立大国際総合科学部教授▽森田朗・東大大学院法学政治学研究科教授―に牛丸氏を加えた6人。任期は2年で、最大3期まで。来年2月には白石氏が2期目の任期切れを迎え、同3月には遠藤会長が3期目を終える。


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細菌性髄膜炎のワクチンの定期接種化などで要望書(医療介護CBニュース)

 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会(田中美紀代表)は3月23日、ワクチンの定期接種化を求めて約4万人分の請願署名を衆参両院議長に提出。その後厚生労働省を訪れ、長妻厚労相に要望書を手渡した。

 長妻厚労相あての要望書では、▽ヒブ(Hib=インフルエンザ菌b型)、肺炎球菌による細菌性髄膜炎を定期接種対象疾患(一類疾患)に位置づける▽ワクチンの医学的な必要性の明確化と有効性の確認のため、ワクチン関連疾患の原因病原体別発生頻度について全数把握を行う▽感染症対策やワクチン施策を迅速かつ円滑に行うため、現在の審査組織を改善し、小児市中感染症の専門家、ワクチン接種者の代表を加えた委員会および審査組織を構築する―の3点を求めている。

 同会が衆参両院議長に提出した請願署名は、過去3回分を合わせ、累計で約20万人分となった。


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小林千代美議員 首相、北海道連代表に対応一任(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は23日、北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件で陣営幹部らが起訴された民主党の小林千代美衆院議員の問題に関し、小沢一郎幹事長と電話協議した。小沢氏は「北海道のことだ」とし、同党北海道連代表の三井辨雄国対委員長代理に対応を一任する考えで一致した。

 首相は同日夕、首相官邸に三井氏を呼び、一任する考え方を伝えた。首相は「小林氏本人の判断が優先されるべきだと思っているが、三井氏が彼女の意向を聞きながら、最終的な判断を彼女自身に求めていくことになろうかと思う」と首相官邸で記者団に語った。

 一方、小沢氏は同日の記者会見で「国会議員は自分自身で判断すべきだという私の考えは変わらない」と述べるにとどめた。

 党内では小林氏の離党や議員辞職を求める声が強まっている。「政治とカネ」の問題で世論の批判が収まる様子はなく、「このままでは参院選が戦えない」という危機感があるためだ。小沢氏に近い中堅衆院議員も「早めに対処した方が本人のためにもいい」と語る。

 前原誠司国土交通相は23日の記者会見で「政治とカネの問題を言われている方が複数いるが、誰もけじめをつけていない。その方々すべてがどうご自身で判断されるかだ」と語った。【近藤大介】

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